ブリースコーポレーションが電子バーコードを用いたコンビニ払いを来春より提供

日経新聞2016年8月29日の記事ならびに同年8月31日のニュース会見により、ブリースコーポレーション(NECと三井住友銀行の合弁会社)が、電子バーコードを用いたコンビニ払いを来年の2月~3月に提供することを発表。

これにより従来の3連票又は4連票と呼ばれる紙が不要なり、消費者は専用アプリに表示される44桁のバーコードを提示する事により、従来通りコンビニのポスレジのスキャナーで読み取りを行い、代金を支払う事ができる。

セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンなど大手コンビニのシステム導入交渉を既に進めており、来年の春には各コンビニで利用できる見込み。

 

いよいよ発明人「松原高司」より考案された電子バーコードのうち44桁のGS1-128タイプのロングバーコードが身近に本格活用される。